2021年春季大会準決勝

試合当日の朝、監督が腕を負傷するアクシデント。
救急病院に行くとのことで監督不在の中試合前の練習。どこか皆不安そう…。
なんとか試合5分前に監督到着。
みんな揃って対舞小戦開始!
 
初回の攻撃、打線繋がり幸先よく5点先取。初回の守り、ピッチャーよしみまさかの
初球デッドボール。その後ヒットを続けて打たれ1点を奪われる不安な立ち上がり。
 
2回表の攻撃、2番さやか、3番しきの連続ホームラン!!!
この回にも4点を奪うことができました。
2回裏、よしみのピッチングは安定しなかったものの、
固い守りで0点で切り抜けることができました。
 
攻撃は3回に4点、4回に7点と先発全員安打という素晴らしいものでした。
守っては3回裏からしきがピッチャーに。フォアボールは出したものの、
相手打線にヒットを許さない素晴らしいピッチング、1アウトランナー3塁でセンターフライ、
通常ならタッチアップで1点失うところ、センターさやかの躊躇ないバックホームで
点をいれさせない素晴らしい守備。
終わってみたら20対1の快勝でした。
 
前回の秋の大会で舞小さんに負け、この春の大会のために練習前に網ティーをしたり、
練習メニューを変えたりと努力した結果がこの快勝に繋がったのだと思います。
 
次は決勝戦。
この勢いそのままにチームメンバー皆心を1つに優勝を目指したいと思います。