決勝戦前日の練習でアクシデント…。
ショートむっちゃんの指に打球が当たり、翌日の試合出場が危ぶまれる事態に。人数ぎりぎりの中、メンバー不安を抱える中迎えた試合当日。
むっちゃんは「大丈夫!試合できるよ~」と笑顔。本当は痛みがあるはずなのに、チーム事情を鑑み出場を強行してくれました。
初回、先攻の私たちは中澤のレフトオーバー2点タイムリーで幸先よく先制することができました。その裏を0点に。
その後私たちは1点を追加し、4回を終わって3-2でリード。「もしかしてこのまま行けるか・・・」と思ったのもつかの間、5回にピッチャーよしみのセカンド悪送球でピンチを広げ、1点を追加され同点に。
7回終わった時点で3-3の同点。8回タイブレークへ。
先攻の私たち。1アウト満塁まで追加点のチャンスを作れたものの、後続にヒットが生まれず得点奪えず。
その裏、ノーアウト満塁にされ最後はレフト前ヒットを打たれゲームセット。
この試合ではライナーによるゲッツーを3つも取れ、勢いは私たちにあったかに思えたのですが、力が及ばず惜敗となりました。
反省点はあるものの、メンバー1人1人ができることを精いっぱいやり切り、終わった後は笑顔でした。
次は秋季大会。練習を積み重ね楽しく試合ができるように頑張ります!
今大会、落ち着いた守備、多くのヒットを打ったちばちゃんが敢闘賞に選出されました。おめでとう!!
最後に、楽しく試合ができるようにご尽力いただきました浦安市ソフトボール協会の皆様、公正なジャッジをしていただきました審判員の皆様、本当にありがとうございました。また、多くの方に「美浜さん頑張って!」とお声がけいただきました。声援はとても大きな力となります。本当にありがとうございました。